メダカ

メダカの産卵回数、時期&条件とは

メダカの卵

良いメダカを飼っていると自分で増やしてみたくなりますよね。しかし1匹のメダカから1年でどのくらいの卵が取れるか知っていますか?

メダカの個体差はありますが平均で週に3回から4回、栄養状態が良ければ毎日産卵することも可能です。

年間70回以上産卵することが可能で、一回で産む卵が10個から20個産み落とすので、一年間でメスが産み落とす卵の数は実に800個から1000個になります。

では産卵する時期があったりしない時があるのは何故でしょうか?

メダカの産む最適な条件などをアクアリウム歴14年の僕が説明していきます。

メダカが産卵する条件、時期

メダカの産卵は日照時間と水温にとても左右されます。

飼育下での条件などにもよりますが、平均的に水温が20°以上、日照時間が11時間以上を超えることが産卵をする上で必要とされています

これは、メダカが普段産卵をしている自然の環境下で卵を産んできた、季節や日光による影響になります。

夏の太陽

そのためメダカは日照時間が増えてくる季節になると産卵をし始め、地域によって多少異なりますが、3月下旬から4月上旬の間に産卵行動が始まり、9月末まで産卵をするのが定例です。

卵をよく産むメダカの条件

メダカが卵を大量に産むためにはその体が大きくなくてはなりません。

メダカは2センチを超えたあたりから産卵をし始めることになります。

しかし、飼っていても卵を産まないメスがいる場合がいることがあります。

それはいくつかのケースがあるので自分のメダカを見ていきましょう。

メダカのオスメスの比率が偏っている

メダカの産卵を増やすにはオスメスの比率が一対一ぐらいになるようにしてあげることが望ましいです。

メダカのオスが多い場合はメスが追い回されることが多くなり、体力が減って弱ってしまって産卵ところではなくなってしまいます。

 

逆にメスが多い場合は、オスがメスに交配をする機会が少なくなってしまうため、無性卵が多くなってきます。

そのためしっかりと比率が同じぐらいになるように飼育してあげることが大切です。

飼っているメダカが水槽内などに大量にいる

これは初心者が飼い始めてよくあることの一番多い事で、メダカが産卵をするだけのスペースがない場合があります。

そのため、飼育容器などを大きくしてあげ、メダカを少数飼育してあげることによって、メダカが大きくなりやすいので個体自体を大きくしてあげましょう。

大きい容器で少数で飼って上げる事により、 メダカにストレスも与えることなくのびのびと繁殖させることが可能になってきます。

メダカが病気&弱っている

メダカを購入した際などに、移動や配送をされたりした固体は体に傷がつくことがあります。

その傷からウイルスなどが侵入して病気になったりすることもあるのでメダカを買った際には、入れる前にしっかりと見てあげてください。

もし弱っていたりしたメダカがいる場合は隔離してあげるといいでしょう。

  1. やせ細っていないか?
  2. 元気よく泳いでいるか?
  3. 餌はちゃんと食べているか?

この三つの点に注意してあげることが大切です。

一度メダカの病気が発症してしまうと、気づいた際にはあっという間に感染を起こし、全滅も考えられます。

そのため、常にメダカ達の体調を見てあげることが繁殖をさせるためにも必要になって来ます。

メダカの餌が足りていない

メダカたちが産卵をするにあたりもっとも大切なのは栄養面です。

そして産卵をする際には一番栄養を奪われるので、たくさんの餌が必要になってきます。

そのため栄養が足りていないと卵を産まないばかりか痩せ細って病気になってしまうこともありますのでしっかりと栄養を与えてください。

メダカ用の餌などにも繁殖用などがあるのでそのような餌を与えてあげることによりより多くの卵を獲得することが可能になってくるので買ってみるのもいいかもしれません。

そして、卵を取る事に成功したら親メダカと隔離してあげるのが大切であり、隔離してあげることにより、卵を食べられるのを防ぐことができます。

卵も管理をしてあげることによって、格段に孵化率が高くなるのでメダカを繁殖で増やしたいならしっかり見てあげましょう。

 

産卵しない時期

春から夏に活発に産卵を続けたメダカたちはどんなに水温や照明をコントロールしたとしても秋口から冬の間1~2ヶ月間産卵しない時期があります。

冬のつらら

これはメダカ達の体力をしっかりと回復しようとする期間と考えてください

その後も数多くの卵を産ませた場合、メダカはオスも含めて1年ほどで寿命を終えてなくなります。

これは産卵が命がけの作業になるので大量に生ませることにより体力が無くなり死んでしまうのです。

長生きさせたい場合はあまり無理に産卵をせず自然な環境下で丁寧な飼育をしてあげる事が大切になってくるでしょう。

そうすることで3年以上生きることも可能になってくるので大切にしてあげたいですね。

まとめ

メダカの産卵回数と言っても、色々な条件があるように、卵の産む数も条件次第で大量になることもあり、少量ですんでしまうこともあります。

メダカの卵を多く産ませるためには、メダカの体長や健康面をしっかりと診て管理をしていきましょう。

そのためにも日照時間や温度には気を付けて管理をしていくことが大事です。

しっかりと診てメダカたちにも住みやすい環境を整えてあげたいものですね。

そのためにはしっかりとしたメダカの飼い方を勉強しておくことが大切です。

より、メダカの卵などの関係が知りたい方はこちらの「メダカの繁殖と産卵」の記事を参考にしてください

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