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現代の忙しい中でも一つの癒しとして近年、流行りつつあるボトルアクアリウム
アカヒレやグッピー、ベタやメダカなど色々な魚たちを飼うことのできるボトルアクアリウムです。身近な100均などのガラス容器などでもできたりして、部屋をおしゃれにしたい方なんてのも最適ですよね。
しかし、メンテナンスや準備をしっかりしないと、環境があっという間に崩壊してしまうのもボトルアクアリウムの特徴です。コケが繁茂して観るに耐えなくなってリセットしてしまったなんて人も少なくはないのではないでしょうか?
アクアリウムに挑戦してみたいけど予算や暇がない!やってみたいけど全然何をそろえたらいいのかわからない!という人のために初心者でも簡単に出来る、ボトルアクアリウムのやり方をアクアリウム歴15年の僕が紹介していきたいと紹介していきたいと思います。
メダカの針子から稚魚の間に入れておくと格段に生存率や成長が早くなるゾウリムシですが培養をして増やしていかないことには餌として給餌し続ける事ができません。
ゾウリムシを安定的に繁殖・増やすにはいろいろなやり方が存在します。
そこで今回は僕が挑戦してきた中で一番簡単に増えたやり方を紹介していきます。
どうも水草を植えすぎて下の方が日陰で枯れてしまう水草レイアウトまったくセンスのないLoki(@CarnoLoki)です。
アクアリウムに慣れてきて、水草水槽や大量の熱帯魚を飼おうと思うと必要になってくる「外部フィルター」。
濾過能力がとても高く、とても静かで上部が開くので照明などもつきやすくいいことずくめのフィルターですが、初めて挑戦する方には「どうやって設置したらいいのか?」「メンテナンスの仕方がわからない」「値段が高くてとても買える値段ではない」と思う方も多いと思います。
ですが安心してください、つい最近では外部フィルターも改良されていて値段もだいぶ落ち着き90cm水槽の外部フィルターですら1万円を切る時代になりました。
といっても結局どれがいいのか、わからないという方に結論を先に言ってしまいます。
60cm水槽にはテトラのVX-75、90cm水槽にはコトブキのパワーボックス SV900Xを買っておけばまず失敗はないかなと言っておきます。
どの製品もこだわっているポイントがあり、一概に一番とは言えないのですが、僕が14年間アクアリウムをやってきた中で、人に勧めるなら、この2つが水槽の規格ごとに最適ではないだろうかと言う結論になりました。
エーハイムも魅力的ではあるのですが、初心者が買う値段としては高い部類はいってきますただし値段を気にしないでもほしいなら是非ともオススメではあるのでこちらの記事を参考にしてみてください。
では、なぜこの二つにしたのかその根拠を書いていきます。
メダカや熱帯魚などの生き餌に使うミジンコ、ケンミジンコやカイミジンコ、タマミジンコなど何種類か存在します。
そのなかでも外殻が柔らかく食あたりを起こしにくいとされているタマミジンコがメダカの餌には適しているので繁殖をしてみました。
しかし思った以上にタマミジンコを増やすのは難しく、全滅などもあってなかなか増えることが出来ませんでした。
しかし色々なブログやツイッターなどを観て色々実践してきたなかで安定的に繁殖が出来るようになったので今回はタマミジンコを簡単にしかも早く、繁殖できるやり方を紹介していきます。
メダカの産卵床を買いに行くとタマゴトリーナーや、メダカ元気卵のお守り産卵床という名前などで、1個200円とか300円するのが売っています。
(格安なら9個で800円くらいでも売っているのでめんどくさい方はそちらを選んでもいいかもしれません)
水カビが付きにくいという利点があるにはあるのですが、如何せんコストパフォーマンスが悪い!ホテイ草などは増えてくれるので都合がいいですが観にくいしシュロ縄は採卵時にカスが付く…そこでおすすめなのが100円均一の素材で作るスポンジの産卵床になります。
今回はそのスポンジの産卵床の作り方を紹介していきます!
「ころたまボールの産卵床の作り方」はこちら