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どうも水草を植えすぎて下の方が日陰で枯れてしまう水草レイアウトまったくセンスのないLoki(@CarnoLoki)です。
アクアリウムに慣れてきて、水草水槽や大量の熱帯魚を飼おうと思うと必要になってくる「外部フィルター」。
濾過能力がとても高く、とても静かで上部が開くので照明などもつきやすくいいことずくめのフィルターですが、初めて挑戦する方には「どうやって設置したらいいのか?」「メンテナンスの仕方がわからない」「値段が高くてとても買える値段ではない」と思う方も多いと思います。
ですが安心してください、つい最近では外部フィルターも改良されていて値段もだいぶ落ち着き90cm水槽の外部フィルターですら1万円を切る時代になりました。
といっても結局どれがいいのか、わからないという方に結論を先に言ってしまいます。
60cm水槽にはテトラのVX-75、90cm水槽にはコトブキのパワーボックス SV900Xを買っておけばまず失敗はないかなと言っておきます。
どの製品もこだわっているポイントがあり、一概に一番とは言えないのですが、僕が14年間アクアリウムをやってきた中で、人に勧めるなら、この2つが水槽の規格ごとに最適ではないだろうかと言う結論になりました。
エーハイムも魅力的ではあるのですが、初心者が買う値段としては高い部類はいってきますただし値段を気にしないでもほしいなら是非ともオススメではあるのでこちらの記事を参考にしてみてください。
では、なぜこの二つにしたのかその根拠を書いていきます。