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メダカや熱帯魚などの生き餌に使うミジンコ、ケンミジンコやカイミジンコ、タマミジンコなど何種類か存在します。
そのなかでも外殻が柔らかく食あたりを起こしにくいとされているタマミジンコがメダカの餌には適しているので繁殖をしてみました。
しかし思った以上にタマミジンコを増やすのは難しく、全滅などもあってなかなか増えることが出来ませんでした。
しかし色々なブログやツイッターなどを観て色々実践してきたなかで安定的に繁殖が出来るようになったので今回はタマミジンコを簡単にしかも早く、繁殖できるやり方を紹介していきます。
メダカの産卵床を買いに行くとタマゴトリーナーや、メダカ元気卵のお守り産卵床という名前などで、1個200円とか300円するのが売っています。
(格安なら9個で800円くらいでも売っているのでめんどくさい方はそちらを選んでもいいかもしれません)
水カビが付きにくいという利点があるにはあるのですが、如何せんコストパフォーマンスが悪い!ホテイ草などは増えてくれるので都合がいいですが観にくいしシュロ縄は採卵時にカスが付く…そこでおすすめなのが100円均一の素材で作るスポンジの産卵床になります。
今回はそのスポンジの産卵床の作り方を紹介していきます!
「ころたまボールの産卵床の作り方」はこちら
メダカが流行りだしてきて、水槽でも飼ってみたい!という方も増えてきていて凄く嬉しい反面、ポツポツ死んでいってしまう…。なぜか元気がない…なんていう話をよく耳にします。
屋外でやっていると意外と簡単に飼う事のできるメダカですが水槽の場合、なかなか飼うにしても育たないケースががよくあります。
今回は屋内や室内でも繁殖までできる。メダカの屋内飼育のコツをアクアリウム歴14年の僕が解説していきます。