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メダカの産卵床には様々なものがあります。シュロ、スポンジ、水草、毛糸など考えるだけでも色々なものがありますよね?
どれを使ったらいいのか悩んでいる方も多いはず
どれが効率的によく卵をとることができたか。また、卵を一個づつ取る場合などはどの産卵床が見つけやすいか、取りやすいかなどを、アクアリウム歴14年の僕が実体験を踏まえて紹介していきます。
良いメダカを飼っていると自分で増やしてみたくなりますよね。しかし1匹のメダカから1年でどのくらいの卵が取れるか知っていますか?
メダカの個体差はありますが平均で週に3回から4回、栄養状態が良ければ毎日産卵することも可能です。
年間70回以上産卵することが可能で、一回で産む卵が10個から20個産み落とすので、一年間でメスが産み落とす卵の数は実に800個から1000個になります。
では産卵する時期があったりしない時があるのは何故でしょうか?
メダカの産む最適な条件などをアクアリウム歴14年の僕が説明していきます。
メダカを飼い始めると卵を産ませて繁殖したくなりますよね。
その時問題になるのがオスとメスの見分け方です。
適当に買ってきてしまうとオスばっかりだったりとかメスばっかりだったとかで、卵を産んでくれない状況に陥ってしまうこともあります。
そのためにもオスとメスを見分けられるようになり、しっかりと購入前に知っておくと繁殖させるためにも有効なので覚えておくことが大切です。
今回はメダカの体のつくりも含めて紹介していきたいと思います。
メダカを飼っていると卵を産んでくれて繁殖が始まります。しかしその時にメダカの卵をよくよく見てみるとなんだか白い卵があったりすると思います。
これは無精卵や死んだ卵で、決して生まれてくることありません。
では今回はその原因や卵のとり方や選別の仕方などを紹介していきたいと思います!