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近年、改良メダカなどが増えてきて高額なメダカも増えつつあり、一匹でも多く増やしたい人も増えていると思うメダカの飼育者ですが、せっかく産卵で卵を取ったのに稚魚が成魚まで育たなく苦労してる人も多いのがメダカを飼ってる人の悩みで多いのではないでしょうか?
僕もメダカを飼い始めたころは卵を100個取ったにもかかわらず、成魚になったのが30匹とか生存率が高くありませんでした。
今回は餌のあげかたと、どのメダカの餌が業者や飼育者が気に入ってるかなどぶっちゃけていきたいと思います。これを読めば成魚にできる確立が格段に高くなるでしょう!
メダカの針子から稚魚の間に入れておくと格段に生存率や成長が早くなるゾウリムシですが培養をして増やしていかないことには餌として給餌し続ける事ができません。
ゾウリムシを安定的に繁殖・増やすにはいろいろなやり方が存在します。
そこで今回は僕が挑戦してきた中で一番簡単に増えたやり方を紹介していきます。
メダカや熱帯魚などの生き餌に使うミジンコ、ケンミジンコやカイミジンコ、タマミジンコなど何種類か存在します。
そのなかでも外殻が柔らかく食あたりを起こしにくいとされているタマミジンコがメダカの餌には適しているので繁殖をしてみました。
しかし思った以上にタマミジンコを増やすのは難しく、全滅などもあってなかなか増えることが出来ませんでした。
しかし色々なブログやツイッターなどを観て色々実践してきたなかで安定的に繁殖が出来るようになったので今回はタマミジンコを簡単にしかも早く、繁殖できるやり方を紹介していきます。
メダカの産卵床を買いに行くとタマゴトリーナーや、メダカ元気卵のお守り産卵床という名前などで、1個200円とか300円するのが売っています。
(格安なら9個で800円くらいでも売っているのでめんどくさい方はそちらを選んでもいいかもしれません)
水カビが付きにくいという利点があるにはあるのですが、如何せんコストパフォーマンスが悪い!ホテイ草などは増えてくれるので都合がいいですが観にくいしシュロ縄は採卵時にカスが付く…そこでおすすめなのが100円均一の素材で作るスポンジの産卵床になります。
今回はそのスポンジの産卵床の作り方を紹介していきます!
「ころたまボールの産卵床の作り方」はこちら