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メダカが流行りだしてきて、水槽でも飼ってみたい!という方も増えてきていて凄く嬉しい反面、ポツポツ死んでいってしまう…。なぜか元気がない…なんていう話をよく耳にします。
屋外でやっていると意外と簡単に飼う事のできるメダカですが水槽の場合、なかなか飼うにしても育たないケースががよくあります。
今回は屋内や室内でも繁殖までできる。メダカの屋内飼育のコツをアクアリウム歴14年の僕が解説していきます。
メダカを屋内で飼っていると、コケ対策でエビを飼いたくなってきますよね、だけどそのままエビを入れても、混泳や共存は可能なのだろうか?メダカの卵はエビに食べられたり逆に稚エビは食べられたりしないか?など色々な要因が考えられます。
しかし、安心してください!条件次第で、 エビの繁殖も行いますし、メダカも増えていくことが可能だと断言いたします。
アクアリウム歴14年の僕が、エビとめだかを一緒に飼うための水槽内の住み分けの仕方や卵の保護などを解説していきます。
屋外でメダカを飼い初めての冬、越冬をする時に落ち葉を使ったほうがいいとか、発泡スチロールを使ったほうが良いとか色々な方法があります。
「このまま冬を迎えたら、メダカは死んでしまうんではないのだろうか」など心配はつきません。僕も初めての冬はとても心配で不安でした。ですが、すこしの知識と行動さえ起こせばメダカは来年もしっかりと繁殖をしてくれます。
僕がメダカの越冬をした時、落ち葉をなぜ使わなかったのか。凍ってしまうための対処法などポイントとなる抑えておきたいところ紹介していきます。
メダカを飼っていると一度はかかってしまう病気、弱々しく動いていてどうにか治してあげたいですよね・・・
メダカの病気には白点病、尾ぐされ病、水カビ病、エロモナス病などの様々な種類があり、治療法は病気によって異なります。病名と症状を把握して治療や対策を用意しておくことで体の小さいメダカを死から守ることができます。一旦病気が発症すると、他のメダカ達も病気が発症するリスクがあがってくるので、水槽自体を薬浴しなくてはなりません。
そのためには普段の環境を常に維持するということが一番大事になってきます。
つい最近のメダカブームも受けて自分の家でもメダカを飼い始めたいと思う方は 年々増えているように感じます。
しばらくメダカを飼っていると屋外で飼った方ががいいのか?屋内で飼った方ががいいのか?と聞かれるようになりました。
そのため今回はメダカの屋内でのメリット、屋外でのメリットを詳しく紹介していきます。