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イヤホンの故障?諦めるにはまだ早い!やるべき3つの事




イヤホンを愛用していると、急にブツブツ切れたりまた再生し始めたりって場合がありますよね。

もしくは音が急に小さくなって捨てたって人も多いはず。故障だと思って、捨てるにはまだ待ってください、それはイヤホンが原因ですか?もしかしたら本体の故障かも?他にも原因があったりしますのでぜひとも試してみる事をおすすめします



イヤホンが故障?接触不良!イヤホンジャックの酸化膜が原因

一番多いのがこの原因です。

イヤホンジャックは金属であり使っているうちに、酸化膜と言う膜状の物が覆ってしまい接触が悪くなってしまいます

そのため、接触が悪くなってくると片方しか聞こえないようになってきます、最悪両方が聞こえなくなってしまいます。

イヤホンジャックの酸化膜における故障時の直し方

一番のおすすめは接点復活スプレーを使ってしまうことです

ホームセンターで800円くらいで売っているのでこれをイヤホンジャックに噴きかけよく拭けば接触はかなり良くなります。しかも錆や酸化膜もつきにくくしてくれるので一石二鳥でとてもお得です!

しかし通常はこんなの持ってませんよね、その場合はティッシュなどで強めで拭いてみてください、だいたいは落ちると思います

プラグの部分に傷がついても良い場合は紙やすりの番号ができるだけ大きい番号♯2000以上ぐらいのでこすれば膜は物理的に削れますよ。おすすめはできませんが

イヤホンが故障?原因2 接続機器の問題、汚れや接触不良、設定不良など

2番目に多いのがこの原因でスマホのなどのアップデートや差込口の接点不良などです。こちらもイヤホンジャックほどではないですが酸化膜がつく場合があったりごみのせいで接触が悪くなります

他には、接続機器の設定やオーディオ関係のソフトのアップデートやアンインストールした場合によるときに起きるのがこの原因です。

 

接続機器の問題、汚れや接触不良、設定不良などのイヤホンの故障時の直し方

この場合はまずイヤホンがだめなのか、本体がだめなのか確認をしてみましょう

イヤホンを他の機器に接続してみることでわかると思います。

もし他の機器に接続したら直ったという場合は本体の方の接続や設定に問題があるので本体の修理になります

差込口をできればエアダスターがあればエアダスターを使いましょう。中のごみをまず排除します。

その後、めん棒などで綺麗にしてあげれば大体は接触不良は直ります。

それでもだめな場合は、ソフト関係の設定を見直してみることをおすすめします。

iphoneなんかだと設定で片方に設定をしてしまうと方耳しか聞こえない状態になってしまいます

コードの断線における故障の原因3 コードの断線

3番目に多い故障がこの断線における原因です。

特に多いのがイヤホンジャックの部分の根元付近が一番切れやすいため、この辺を曲げてみたりしてみて聞こえるようになったなら原因は間違いなく断線です。

コードの断線におけるイヤホン故障時の直し方

この場合はもう寿命であるか、修理に出したほうが良い場合が多いのです。無料修理期間なら間違いなく出しましょう!

技術があるならハンダ付けなどもいいですが、ハンダをつける部分は鉛を使用することなり、ここに電流が通るとノイズなど音質を重視する人には問題になりかねません。せっかく良いイヤホンを持っていたとしてもそれでは台無しになりかねません。

それに、ハンダ自体を購入しないといけないのでおすすめできません。ハンダが800円位しますからね・・・

つい最近では完全ワイヤレスイヤホンなど配線がないイヤホンもあるのでそっちを使ってみてもいいかもしれません

ちなみにオススメの完全ワイヤレスイヤホンは18ヶ月保証の付いてるAnkerの完全ワイヤレスイヤホンがオススメです

運動時でも取れない、快適な完全ワイヤレスイヤホンをみる

まとめ

壊れたと思ってみても、少しいじってみると復活するかもしれません

・イヤホンの接点不良か?
・本体の設定か?ごみ詰まりか?
・断線はないか?

これだけでも調べてみてはいかがでしょうか!